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狂人作家         黒田幻の日記

    心理学・精神分析に興味を持っていた社会不適応者。ついに自分自身が精神病になる。    幻覚・幻聴実体験記「狂気」絶賛発売中!

開き直り

 子供の頃(とりあえず物心つく頃から高校生位までは)、自分だけが他の子と同じようにできなくて、会話も成立しないというのが非常なコンプレックスであった。

 今はと言うと、別にそれでいいやと思っている。

 話の合わない人とは会話なんてしなくていいと思っていて、基本、仕事中は仕事の話だけ、家に帰ったら、一人暮らしなので誰とも話さないのが通常の生活だ。

 酒は飲まないので、行きつけの店とかもないし、干渉されるような近所付き合いも避け、親戚・近親者とも疎遠である。

 まぁ、孤独死するんだろうが、それでいいと思っている。

 自分の性格から考えて、下手に結婚して家族の世話に明け暮れ、自分の時間が全く持てない生活とかになったら、ヒステリー起こしまくりババアになる事間違い無しだ。

 一人で暮らせるからこそ、無害な人間でいられるのだ。

 趣味のバンドとDTMを習う時だけ会話をするが、それを合わせて月3回位。

 あとは通院で主治医の先生と話す位かな。

 だから、週に一回位は普通に会話している。

 全くさびしくないというと嘘で、だからネット徘徊するんだろうけど、かといって付き合いがストレスになるような、人並みの濃厚な人付き合いは自分には絶対無理である。

 基本ワガママな人間なんだと思う。

 そう、そこも、密着した関係にある相手がいないからこそ、自分が本当はワガママな人間である事がバレていないのだ。

 職場では、真面目な人だと思われているんじゃないかと思う。

 少なくとも、ワガママでどうしようもない人とは思われてはいないと思う。

 自分にもし、恋人とかパートナーがいたなら、束縛しないし、されたくもない方だ。

 できれば結婚はしないで、たまに一緒に出掛けるだけの付き合いがいいな、と思う。

 若いうちはこれが可能だったが、ある年齢を過ぎてから不可能になった。

 出会う人、出会う人、皆、結婚、結婚と焦っており、もうこんなんだったら恋愛なんかしなくていいや、と思うようになった。

 そのうち、私の体重が爆発的に増加したので、新しい出会いもあり得なくなった。

 いや、未だにつきあってと言われることもあるのだが、悪いけど、単なる普通の友達付き合いならいいけれど、キスとかセックスは無理です、という方々ばかりからだ。

 自分のルックスが劣化したら、キスやセックスの許容範囲も低くなるかといったら、そんな事はない。

 ちなみに、鏡で自分の姿を見て、自分自身が自分の許容範囲ではない。(爆!)

 もう、これから先、恋愛は無いかもしれないな、と思う。

 時々、休憩時間とか、他の女性たちが会話しているのが耳に入って来ると、「残業で旦那の帰りが遅い」「今日あった事とか話したいのに」とか聞こえてくるけど、職場の話なんかして何が面白いんだろうと思ってしまう。

 やっぱり恋愛も結婚も向かないのかもしれない。