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狂人作家         黒田幻の日記

    心理学・精神分析に興味を持っていた社会不適応者。ついに自分自身が精神病になる。    幻覚・幻聴実体験記「狂気」絶賛発売中!

コミュ障のくせに、一人ではとバスツアーの参加申し込んでしまいましたよ。

 前々から行きたいと思っていた「工場の夜景」を見学するツアーというのがあるのだが、ゴールデンウィーク、全く予定がないし、一緒に行く人もいないので、ついに一人で申し込んでしまった。

 

私は話し出せば話せる方なので、重度ではないのかも知れないが、基本こうである。

・目が合わせられない

・なかなか人の名前や顔が覚えられない。全然似てない人と間違えたりする。

・喜怒哀楽の表情がつけられない

中でも最後の表情の問題は、ある時、なるべく笑顔を作ろうと努力してみたが、

「黒田さんは口元が笑っている時でも、目が怒っている。何を考えているのかさっぱりわからない。怖い。」と言われた事がある。

 元からそうだったのかというと、そんな事もなく、一時期、演劇部に入っていて、演技では派手な喜怒哀楽は出来たのである。

 まぁこれは中学生のレベルの話で、もっと高度な、クサくない自然な演技ができるかと言ったら、難しい所であると思うが。

 両親は、「受験勉強の差しさわりになるから」という名目で、クラブ活動に大反対して無理矢理辞めさせたのだが、実際の所は、両親達自身がコンプレックスの塊で、どうしても私を地味な喪女に育てたかったのだと思う。私がちょっとでも華やかな世界に近づくとヒステリックに猛反対していた。

 その後位から、上のような症状がどんどん進行して行ったのである。

 

 前置きが長くなってしまったが、今回は、「工場の夜景を見学する」というツアーの性質上、まぁちょっと変わった人が来そうなので、私のコミュ障は、そんなに目立たないかも、と楽観的にも考えている。

 しかし、工場を見に行く前に、夕食~焼き肉を食べる、というのがあって、全く見知らぬ人達と焼き肉をつつき合う、大丈夫なのか、という不安はある。

 でも、基本乗り物に乗るのが好きなので(進行方向を向いている席に座っていられる場合に限る。満員電車は嫌い)なんとかなるかも。