狂人作家         黒田幻の日記

    心理学・精神分析に興味を持っていた社会不適応者。ついに自分自身が精神病になる。    幻覚・幻聴実体験記「狂気」絶賛発売中!

ヒルに自分の血をあげてペットにしているという画像が…

 私は、大抵の生き物は平気である。

 苦手な人が多い昆虫、爬虫類の類も大体可愛いと思える。

(毒を持ってるやつに生では近づけないけど)

 

 でもやっぱり苦手なものもあって、ヒルとかマジで無理だ。

 小学生の頃、多摩川で遊んでいて、何気に河原の石をひっくり返したら、裏側にヒルがびっしりついていて固まってしまった。

 それ以来、ヒルの出て来る夢を何度も見るようになった。

 バスに乗って、混んできたから運転手さんが「後ろにつめて下さい」と言うのだが、後ろの方の座席にはヒルがいっぱい、とか、足が何かムズムズして痛痒い、で、ズボンを下げたらヒルがびっしり、とか、実際にかまれた事無いのに、痛痒い感触までリアルで半泣きになっている悪夢をよく見ていた。

 

 ヒルは血を吸うが、無害なプラナリアでさえ怖かった。

 放置されたバケツとかにいつの間にか生息しているとゾーッとしていた。

 で、今画像みたら、何かプラナリアは可愛いと思えるようになった。

 無害、という知識が入って来てから怖くなくなったんだと思う。

 

 寄生虫類は未だに怖い。

 

 で、先ほど、ヒルをペットにして買っていて、自分の血を与えているという人の腕と、腕とほぼ同じ位の太さに成長したヒルの画像を見つけてしまった!

Youtubeとかではなく、なんか色々とヤバそうなサイトの中にあったので、あえて貼り付けません。興味のある方は自分で探してみたら出て来るかも。)

 ヒルもなついている様子で、この人の博愛精神には脱帽ものだが、やっぱり怖い。(;O;)