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狂人作家         黒田幻の日記

    心理学・精神分析に興味を持っていた社会不適応者。ついに自分自身が精神病になる。    幻覚・幻聴実体験記「狂気」絶賛発売中!

リアルでの私はリアクションに乏しい人間であるらしい…

 こんな事言うと性格悪いと思われそうなので、誰にも話した事はないが、子供時代、学校の休み時間が地獄だった。

 うるさい、とにかく耐えがたくうるさい。

 給食の時間とかも同じようなものなので、給食の時間もどちらかというと嫌いだった。

 で、相対的に一番ましなのが授業中、という事になる。

 本当は、そんなに勉強好きでもないのに、休み時間の輪の中に入る事が想像出来ず、休み時間はずっと自習していたら、級友からは疎ましがられ、親や教師からは勝手に期待されたのだった…。

 

 大人になっても休憩時間の雑談が、一概には言えないが、苦手な事が多かった。

 今まで、いくつもの職を転々としていたが、組織の中にいると、雑談中は針のむしろのようだった。

 たまに、自分でも入れる話題だったりする事もあるが、次々に変わるテーマについていけない事もあれば、自分にとってはあまり触れられたくない話題を嬉々として話したがる人もいる。

 

 リアルでの私は、人からどう思われているかというと、たぶん、無表情、無反応で、何を考えているのかよくわからないやつ、なんだろうと思う。

 実際、よくそう言われていた。

 現在もそう思われているのだろうが、大人になると、面と向かってそう指摘される事が、子供の頃より少なくなるようだ。

 昔から、実の母親を含めて、女性からは怪訝な顔をされる事が多かった。

 女性の方が男性より、感情表現が大きく、共感を示して欲しがる傾向があるせいだろう、と思っていた。

 それに対して、自分は身体は女だけれど、脳は男寄りだから、女性とのコミュニケーションではそうなるのも仕方ないのかもしれない、と考えていた。

まぁ一概には言えないが、男性相手の方が多少気楽だった。

それが、最近では、男性からも怪訝な顔をされる事が多くなってきた。

こっちの反応を確かめるような言い方をされる事も多くなった。

ここへきて、ボチボチこれはヤバイのかと感じ始めている。

もはや、脳が男寄りとか言い訳が成り立つレベルではなく、自分は人間としてコミュニケーションが成立しない状態なのかもしれない、と。

 

このままではまずいのかも、と思い始めている今日この頃。